逮捕だ~!

皆さん、こんにちは。

いや~、久々に創作の神降臨してくださり、ホッとしたのも束の間。

もうバイバイキーン👋と去って行かれました(笑)

 

前回の【STILL LOVE HER(失われた風景)】は、アニメ『CITY HUNTER』のエンディング曲でした。

black-orchid.hatenablog.com

今振り返ると、アニソンなのに、大人な曲を使ってたな~という印象を受けます。

 

結構、昔のアニメって、そういう雰囲気の楽曲を当ててくるところってありましたよね(* ´艸`)クスクス

 

たとえば、スペースコブラ

芸人&コメンテーターとして活躍されてるカズレーザーさんも惚れこんで、主人公のコブラ同様、金髪&真っ赤な服にされてますよね!

 

オープニングのコブラも、特にエンディングの【シークレット・デザイアー】BARが似合う大人な雰囲気なんですよ~✨🥃✨

当時お子ちゃまだった私にも、この曲調のかっこよさが伝わりました。

 

もちろん、ザ・アニメといった王道の曲で好きなものもありましたよ(;'∀')

 

だけど、どちらかと言うと、哀愁漂った感じが私は好きだったのかもしれません(笑)

ルパン三世だったら、【ラブ・スコール】【炎のたからもの】

 

ん?(・・?)ちょっと待って・・・

 

おおおおおおお!👀

今、初めて知ったのですが、私の好きな曲って、ぜーんぶ大野雄二さんが作曲してる!

あらま❤ 私、ガッツリ、彼に心を掴まれてたわけですね❤

 

 

「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」

本日は、この名台詞で締めくくりたいと思います(* ´艸`)クスクス

STILL LOVE HER(失われた風景)

二人で「寒いね」と身を寄せ合った季節が、今年もこの街にやってきた。

旅立っていった君、あっちでの暮らしにはもう慣れたかい?

 

ジョンも歳だろうか、最近は歩くスピードもめっきり遅くなったよ。

だけど、君との散歩コースだった公園へ行きたがるんだ・・・

どうやら、あの当時と変わらない景色を眺めるのが、好きみたいでね。

きっと、君がフッと戻ってくるような気がするんだろうな・・・

 

君が去ったあの日から、なんとか僕らは、一日一日を過ごしてる。

だけど、心は止まったまま。

なんだか、周りだけがせわしなく動いているみたいに感じる。

 

君の呆れた声が聞こえてきそうだ。

 

だけど、僕はここに居続ける。

ここは、君との想い出が溢れているから。

どれほどの時が経っても、ここにいれば、これから先もきっと君を想い続けられる。

 

君に伝えたかった

でも、伝えきれなかった

二度と届くことのないこの想い・・・

 

だから、今夜も星空の下、君と歌ったあの曲を僕は奏でる。

もし音色が届いたなら、昔みたいに口ずさんでほしい。

 

STILL LOVE HER(失われた風景)

作詞:小室哲哉

作曲:小室哲哉

アニメ『CITY HUNTER2』のエンディング曲として起用されました。

東京の実際の映像に、主人公二人の姿を投影することで、まるでCITY HUNTERが新宿にいるかのような感覚をファンに与えてくれました。

徒然なるままに・・・

皆さん、こんにちは。

裸踊りでもしないと、創作の神は降りて来てくれそうもなく(;^_^A

というわけで、暫くは『兼好法師』のように徒然なるままに・・・✍

 

吉田兼好って、深い人間理解&自由な物の見方ができてた人なんですね。

だから、徒然草は、自分が感じた謎を考察した答えなどを書き記していたりと【発見手帳】のような読み応えがあります。

人付き合いといった生きるヒントなんかもあって、現代を生きる私達にとっても、めちゃくちゃ参考になるようなことが書かれていたりします✨

 

 

それに比べて、私の場合は「答え」も出ずに彷徨い続けることもあると思いますので、悪しからず・・・🙇

 

 

さてさて、このおっちゃんの凄いところとして、個人的に次の3点を挙げま~す!

 

1⃣ 物事の良し悪しを自分の感性を大切にしてるところ

  (めっちゃ強いわ~!炎上上等なところが男前!!)

 

2⃣ 世の中に無常観を感じて出家したけど、「未来のことなんて考えても分からん 

  し、先のこと考えて嘆くよりも、Youたち、今を大切にEnjoyしちゃいなよ~」

  的な、めっちゃポジティブシンキング~👍なところ

  (こういうタイプの人が今のご時世には必要かもな~)

 

3⃣ 世の中で何でもかんでも「ご立派~」ともて囃されてる人たちの失敗談を、

  ユーモラスに批判するところ

  (叩きのめさず、相手の再起も図れるように風刺するとこが大人~✨)

 

現代を彼が生きてたら、どんなBlogを書くんでしょうね(* ´艸`)クスクス

 

自分が学生の頃は、テストを乗り越えるためだけに古典を勉強していました💦

 

だけど、社会に出て、少し視野が広がった今になって、ようやく彼の作品の良さや彼の人としての魅力がわかったような気がします。

 

兼好さん、気づくの遅くてゴメンね~🙇

 

 

最後に釣果報告を🎤

小物ばかりでしたが、151匹でした🎣

夜中に捌いて、翌朝3時間かけて唐揚げにしました。

全ての命に~感謝!m(_ _)m

 

疲れた旅人はどこへゆく

皆さん、こんにちは。

創作意欲が未だわかない為、前回に引き続き、自身の振り返りを・・・

 

私は今の仕事を20年近くしてますが、天職と思っていたところがあり、山あり谷ありの場面もそれなりに乗り越えてきてました。

 

でも、今回、初めて、人間の充電がプチッと切れる瞬間っていうのを経験しました( ̄▽ ̄;)

心も身体も、思いっきり解放することがこれほど大切とは・・・

 

新しい趣味を見つけたようでも、完全に解放しきれてなかったんですね~💦

そんな疲れた旅人はどこへ向かったか?

 

答えは・・・

🌊海🌊

1日目・2日目はボーッと波の音に心をジャブジャブ洗濯してもらいました。

 

美味しいものを食べたり、テーマパークへ行ったり、そうやって発散できる時もあるけど、何もする気が起きない・・・というゼンマイの止まった私にとって、ただただ自然と向き合うだけの時間が、こんなに効果的とは。

 

今の時期、小さな豆サバや豆アジたちが群れをなして、必死に泳いでるんですよ。

荒波や捕食者、そして釣り人のトラップをかいくぐり、生きてる彼ら。

そんな私達よりもずっと短い限られた時間を懸命に生きてる姿を見た時、私もそろそろ動き出さなきゃな~ってなりました。

 

そして、迎えた3日目。

人間ってものは現金ですね~

気づけば、釣りの用意を車に積んで走ってました(笑)

パワーをくれた魚たちを狙うハンターへ・・・

私は、自分が恐ろしい( ̄▽ ̄;)

 

このつまらない記事をご覧くださってる方の中にも、もしかしたら3年目に突入したコロナで生活スタイルが崩れてしまった人もいるかもしれません。

最近、芸能人の方たちの訃報もありましたよね・・・💧

 

出口の見えない現状にちょっとしんどさを感じたら、無理矢理ゼンマイを巻かずに、一旦のんびりしてみてください。

そして、山・海といった自然に限らず、自分が解き放たれる空間へ足を伸ばしてみてくださいね~(*´▽`*)

気づけば・・・

こんにちは。

お久しぶりでございますm(_ _)m

 

一大イベント(入試)が終われば、ブログをすぐにでも再開する予定だったのですが、まさかまさかの受験生がコロナに罹患するという事態に陥ったりと、コロナにブンブン振り回された3月でした。

今年も無事に全員満開の🌸が咲き、「これも経験になったな」と前向きに捉えつつ春講に突入も、コロナの脅威が迫り来て、オンライン授業に動画撮影と奔走し、職場と自宅の往復の日々を4月は送っていました。

 

そして、気づけば、今に・・・💦

音信不通となった私を気遣って、ご連絡くださった方々、本当に有難うございましたm(_ _)m

 

 

今日は「名曲から物語」ではなく、私の数ヶ月の回顧録を少々。

創作のパワーがまだないので、自身の私生活を切り売りさせていただきます(笑)

まぁ、それはそれは、傍目から見れば、ヤバめな生活を送っておりました(;'∀')

どうぞ笑ってやってください(* ´艸`)クスクス

 

 

振り返ってみると、『宅呑み』にどっぷり沼りました。

しかもwhiskeyに❤(*´ω`)ウフッ❤

そこからの私は酷かった・・・

 

ウィスキーボトルを買い漁っては、ショーケースにディスプレイ。

それを眺めながら、夜な夜な嗜む🥃

ウイスキーに関するYoutubeで香や味、舌触りの説明があれば、棚からいくつかをグラスに移しては、確認する👃

ウイスキーの歴史だけでなく、用語やグラスの選び方などもチェックしてる姿を見た家族からは「将来、バーテンダーでもやるの?」と言われる始末( ̄▽ ̄;)

 

でも、色んな顔や趣味を持ってもいいじゃない?(笑)

知らない世界を追求するのって、ほんと楽しい✨

ある意味、夜の仕事だから、Barには通えない私の密かな楽しみ(* ´艸`)クスクス

 

でもね、外の新鮮な空気も思いっきり吸いたくなるわけです(゚Д゚)ノ

そんな時、どうしたか?はまた次回ということで👋

慟哭

「俺のこと、誰よりもよくわかってくれてるのは、お前だよ。」

 

その言葉が何よりも嬉しく、私には誇らしかった。

彼の周りにいるどの男友達よりも、私は彼の信頼を勝ち取ったのだから。

 

休日の映画に、ランチ、どんな時も私は彼の傍にいた。

服を買いに行く時も、そう。

プライベートの服に、仕事のネクタイの一つにしても、必ず振り向いては「どう?」って私に聞いてくる。

「お前のお墨付きがあれば、俺、何でも安心できるんだよな。」って、よく言ってた。

なんだか私色に染まっていく彼を眺めてるのが、最高に幸せだった。

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周囲は、みんな、私と彼が付き合ってると思ってた。

いつも「お似合いの二人」って言ってくれたけど、彼からの決定打はなかった。

 

 

そんなある日、いつものように彼から仲間内の食事に来ないかと連絡が入った。

いつものレストランに、いつもの顔ぶれ。

でも、その日は、少し違う顔がそこにあった。

私よりも年下のおとなしそうな可愛らしい女の子が一人、テーブルの隅にちょこんと座っていたのだ。

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誰かの彼女かな?

そう思いながら、いつものように彼が手招きするので、傍に腰かける。

 

アルコールが入るにつれて、食事も進み、会話も弾む。

そんな中、彼がそっと私の耳元で囁いた。

「ねぇ、あの子、どう思う?」



頭を何かで殴られたみたいな衝撃が走りつつも、平静を装って、いや、むしろ笑顔を浮かべながら、私はこう言っていた。

「お似合い。あんたの好きそうなタイプって感じ。」

 

その言葉を聞くと、彼は一人ポツンと座る彼女のもとへと歩みを進めていった。

それはまるで、この場の雰囲気に馴染めずに不安や孤独を感じている少女にそっと手を差し伸べる王子様のように・・・

 

なんだか急に眩暈に襲われて、私はその場を後にした。

 

独り、電気もつけずに真っ暗な部屋の中に帰ると、彼からの着信音。

もしかして、私の良さに気づいた??

そんな一縷の望みを抱きながら、電話に出る。

 

「俺、あの子と付き合うことになった。お前のお陰。一番に報告したくてさ。お前も早くいい男、見つけろよ。」

彼は、そんな言葉を残して、電話を切った。

 

漆黒のような闇と静けさが、私を苦しめる。

あいつを好きだという想い、私をその気にさせたことへの腹立たしさ、

そして何より、勝手にあいつの彼女気取りをしていた自分の愚かさ、惨めさ・・・

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その夜、湧き上がる様々な感情になす術もなく、私はただ涙を流すしかなかった・・・

 

慟哭

歌手:工藤静香

作詞:中島みゆき

作曲:後藤次利

オリビアを聴きながら

ねぇ、聞いてもいいですか?

年齢差のある恋について・・・

しかも、相手が自分よりも、うんと歳下の男性だったら・・・

あなたはどう思いますか?

 

私は故郷で夢だった小さなアトリエを開いてるアラフォーです。

美大生時代に卒業旅行で訪れたドイツで、やわらかな色彩のステンドグラスにすっかり魅了されて、異国の地で長い月日を修行してきました。

今では、有難いことに、制作のオーダーも少しずつ入るようになり、レッスン教室に参加してくれる生徒さんも増えてきました。

私のアトリエに足を運んでくださる生徒層は、「人生の余暇に」とご年配の方が多いです。

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そんなある日、まだ少しネクタイ姿が初々しい感じのサラリーマンが一人、入会したいと現れました。

ジャスミンティーを飲みながら彼の話に耳を傾けると、学生時代に美大で学んでいたこと、その道を極めたかったけれども、自分の力量を感じ夢を諦め、就職したことなどを語ってくれました。

そして、電車の窓からふと外を眺めていると、あったかい光が灯る場所が見え、ひと駅前だけど降りてここまで歩いて来てしまったのだとか・・・

ぬくもりのある色とりどりのガラスを見ていると、学生時代が懐かしくなり扉をノックしたそうです。

私は、自分のアトリエがそうやって誰かの心を癒せる空間になれることを嬉しく感じ、彼を受け入れることにしました。

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それから数ヶ月が経ち、さすが美大に通っていたというだけあって、「一を聞いて十を知る」彼の吸収力、そして繊細なタッチに独創的な色使いと、本当に見る者の心を惹きつける作品を一つまた一つ、彼は仕上げていきました。

 

ある時、保育園からのオーダーの制作に悩んでいた私は、彼に意見を求めることにしたのですが、デザインや色彩案にとどまらず、気づけば二人でガラス工房へと車を走らせていました。

夜な夜なアトリエで彼と共に、子ども達が大好きな童話の世界の住人たちに命を吹き込む日々。そして、私達はこの作品を通して、お互い、惹かれ合っていったのでした。

 

彼との作業は阿吽の呼吸でしたし、独りの時間が長すぎた私にとって、とても居心地のよい空間でした。

けれども、彼はサラリーマンとして日中働き、仕事帰りにここへ駆けつけてくれていたのですから、当然疲れも溜まってきていたと思います。

時折ランプのほのかな光により、疲れた表情が浮き彫りになるのを見ると、彼の優しさに甘えていることに対し、日増しに私の中で罪悪感が膨らんでいきました。

それでも、彼の来訪を待ち望んていた私は、心の中でこう呟くのでした。

 

この作品が出来上がったら、彼を解放します・・・

それまで、神様、もう少しだけ、お許しください・・・

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あれから一年という時を経て、ようやく完成した作品を眺めながら、彼は私に問いかけました。

「ねぇ、一番好きな童話は何?」

 

私はそっと「人魚姫」と答えました。

 

数多あるプリンセスの中で、愛する人のために身を引き、最後は泡となって消えてしまう彼女の姿に、私はいつしか自分の未来を重ねていたのです。

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彼の想いを知っていながら、私が一方的に辿り着いた結論は、間違っているのかもしれない・・・

そんなふうに心揺れることもあります。

 

ですが、お披露目式の後、私は彼にこう伝えるつもりです。

 

「あなたは、私のアトリエに来て、作品たちに癒されたの。

 あなたは作品を通して、私に惹かれただけ。

 きっと幻を愛したのよ・・・」

 

オリビアを聴きながら

歌手:杏里

作詞:尾崎亜美

作曲:尾崎亜美